地域連携室より
2020.09.07
道端医師による学習会を開催
9月4日(金)、道端先生を講師に、レントゲンの読み方(読影)について全職員を対象に学習会を行いました。ど根性ガエルのぴょん吉を用い、レントゲンが2次元であることの説明を事務職にもわかりやすいように説明してくれました。
道端先生のお話は毎回とても面白く、ずっと聞いていたくなるような講義です。
何より、話をしているご本人がとても楽しそうなので、こちらも自然と笑みがこぼれます( *´艸`)
(↑ 楽しそうな道端先生)
この日は、水島協同病院から来られている研修医の先生の参加もあり、熱心に抗議に耳を傾けていました。
素人からしたら見ただけではよくわからない画像でも、医師はここからいくつもの情報を得て様々な病気を推測し、診療にあたっています。今回の学習では読影の注意点や心得を学び、撮影の方法によって見えてくるものが大きく変わることや、その奥深さを学習しました。
道端先生、ありがとうございました!