地域連携室より
2017.05.01
病院連携訪問を実施
2017年4月25日、倉敷中央病院・川崎医科大学附属病院・倉敷スイートホスピタルを訪問し、連携に関する情報交換や顔の見える関係づくりをおこないました。
今回面談をさせていただいたのは、
⚫倉敷中央病院 茅原さま(外来・地域連携担当総括看護師)、曽根さま(医療福祉相談室長)、與田さま(地域医療連携室)
⚫川崎医科大学附属病院 丸橋さま(ベッドコントロールセンター看護師長)、武内さま(医療福祉相談室長)、田中さま(地域医療連携担当)
⚫倉敷スイートホスピタル 日比さま(医療ソーシャルワーカー))
の方々です。
どの医療機関とも、患者さんが当院に転院しても円滑に病状の共有ができ、治療・リハビリをしていただけるよう、担当者が面会し話し合いを行っています。また、倉敷中央病院とは現在「心不全連携パス」を利用する取り組みを共同で行っています。これにより倉敷中央病院で心不全の治療をされた患者さんが、よりスムースに当院へ移り、治療・リハビリ継続して頂くことが可能となります。今後もこのような連携強化の活動を積極的に行っていきます。(画像は川崎医科大学附属病院に伺ったときのもの)