地域連携室より
2020.01.31
通リハにてレクリエーション開催しました
※プライバシー保護のため、一部お顔にモザイク処理をほどこしております
1月29日(木)、通所リハビリテーションにてレクリエーションを行いました。今回は2組のボランティアに来ていただきました。1組目は、古来より日本人に愛されてきた大道芸「大江戸玉すだれ」を披露しました。
陽気な音楽とともに披露される息ぴったりの演技に、利用者さんは手拍子をしながら楽しんでいました。
2組目はヘルマンハープというドイツ製の楽器を使った演奏でした。この楽器、元々はダウン症の息子をもつ父親が、障害があっても演奏することができるようにと息子のために工夫を凝らして作られた楽器だそうです。
途中からオカリナも加わり、その美しく優しい音色に耳を傾けました。
利用者さんも、初めて見る楽器に興味津々です。
見事な伝統芸と珍しい楽器演奏で、楽しいひと時を過ごしたレクリエーションでした。