９月２７日に、第３回目となる「看護・介護連携の会」を開催しました。今回のテーマは「施設で出来るリハビリメニュー」「腰痛予防/腰痛体操」でした。玉島・船穂地区の在宅関係者の方々に声掛けをさせて頂き、前回の参加数を上回る２１施設、３３名の参加がありました。開会のあいさつを道端医師にしていただき、作業療法士の安田さんを講師に、ストレッチや筋トレを実践しながら、どこの筋肉に効いているのかなど解説していただき、学びを深めました。今回は学習形式でしたので、次回は意見交換がメインとなるような会を企画予定です。当院では今後も、玉島地区に住まわれている方々を病院や介護事業所全体で支えられるような地域力の向上を目指した活動をしていきたいと思います！