「玉島西中学校区の防災を考える会」について
「玉島西中学校区の防災を考える会」は2014年10月2日、柏島憩いの家で44人が参加して発足しました。防災を考える中で日頃から地域の援助が必要な方を把握しておくことやいざという時にどのような援助ができるかについても話し合っています。
2015年9月5日には、地域の避難場所となる玉島南小学校の体育館で、防災講演会を開催、地域の住民や家族連れら100名が参加し、南海トラフ巨大地震について学びました。
2016年5月14日(第6回)は、避難場所のほかに避難できる施設、病院、給水設備や危険個所などを書き入れた防災マップづくりをしました。(下図)
病院職員と一緒に防災訓練を行うことなどの要望もあり、引き続き、地域・職場の防災意識向上やさらなる連携に向けて取り組みを継続したいと考えています。
主な参加団体(者)
倉敷市社会福祉協議会玉島事務所、倉敷市防災危機管理室、玉島保健推進室、玉島中部高齢者支援センター、玉島南高齢者支援センター、玉島柏島小学校、玉島西中学校、玉島南小学校、ボランティアコーディネーター、各町内会長、各民生委員、医療生協組合員、病院職員など